CBDオイルを直腸から吸収させる??驚異の吸収率60%!
腸溶性の空カプセルにCBDを詰めて飲む(座薬の商品は販売されていない)
何かと話題となっているCBD、試してみたけれど「あまり効果がなかった」と拍子抜けした方もいるのではないでしょうか。
だからといって大量に摂取するのはなんだか怖いもの、何しろヘンプ由来の成分です。
実は毒性はほとんどなく規定量の数十倍・数百倍摂取したところで命に関わるようなことは無いのですが、決して安いとは言えない製品ですから金銭的な面でも辞めておいた方が良いはずです。
濃度が高ければ効果も高まるけれどその分お値段が上がって、ここでもお金がネックとなります。
今持っている製品でもっと効果を上げたい、それならその成分がよりしっかり吸収されるようやり方を変えてみましょう。
直接飲むのが一番と思われるかもしれませんが、このやり方だと消化器官など無駄な所を通ってから血液へと向かうので吸収率は20パーセント程度しかないのです。
リキッドタイプを電子タバコで吸入する方がむしろ30パーセントと高まります。
それ以上、60パーセント強という驚異の吸収率をたたき出すのが直腸からの摂取です。
小さなころに座薬をお尻から入れて熱を冷ましたという経験があるはず、口からよりもお尻からの方が3倍はメリットがあるというわけです。
すでにそういったデータがある以上、座薬タイプのCBDオイルというのも当然ながら製造販売されています。
日本でも流通した時期はあり、でもそれ以降は輸入が出来なくなりました。
CBD製品と言えば健康食品、ですが座薬はそもそも食品ではありません。
日本で手に入れることが出来ないなら作ればいい、とはいえ素人が座薬を作り出すことなど不可能でしょう。
そこで発想を変えるのです。
食事同様に口から入れたら吸収率が一気に下がるのは、胃というハードルがあるからこそで胃酸に負けることなく腸まで届いたら良いわけです。
探してみるとありました。
胃で溶けることなく腸にやってきた段階で溶けるよう設計されたカプセル、空カプセルなので中身は自由自在に好きなものが入ります。
呑み込みやすいように小さ目サイズを選んだらパッケージの中に空カプセルがたっぷり、これで700円ちょっとですからCBD製品の濃度を変えてというよりも全然安いです。
ここにCBDオイルを入れてみて、するといつも以上の効果が感じられたのです。
ちょっと面倒ながらぜひ試していただきたいCBDの摂取方法です。